Masa’s Pastime

2013年03月03日

「害虫」 続き

前回に引き続き、、、例の事件に対する腹立ちが全く治まらない。




吉祥寺で起きた刺殺事件。その実行犯の一人はまだ逃走中なのだ。





メディアによれば、共犯者の18才の少年は犯行後に電車を乗り継ぎ、立川方面に向かったらしい。




また、犯行に使った刃物は国立で買っている。




これらに加え、既に逮捕された方の少年の家は吉祥寺であることを考えると、、、逃走中の少年は、元々国立近辺の住人である可能性が高いようだ。




犯人の顔はコンビニ、駅、などあちこちの防犯カメラに映っているから、、完全に面は割れている。




なのに、何故まだ捕まらないのか?




一番の原因は、犯人の顔写真が公開されていない、という点。



テレビや張り紙で公開されていれば、犯人はおいそれと逃走することも出来なくなる筈だが、、、これも 「少年法の障壁」 と言える。



犯人が未成年だからということで名前も顔も公開しないのであれば、代わりにその監督責任者である親の顔を公開すべきだと考えるのは私だけだろうか?



事は極めて重大で、、、ついつい気の迷いで物を盗ってしまった、などという生易しいことではない。



何の罪もない人様の子に後ろから忍び寄り、、、2人で次々と刺し殺したのだ。




と、これを書いている途中で、「犯人が自首した」 というニュースが入った。



事件後身を寄せていた知人に伴われ、日野の警察署に出頭したようだ。



実行犯が2人とも御用になった、と言う意味では 「いいニュース」 なのだろう、。




しかし、亡くなった被害者は当然のこと、その両親の気持ちを察すると、、、何がどうなったところで、今後気持ちが晴れることなど永遠にない、、。



やはり、こんなことをする人間がいなくなるよう、、、「教育」も、「規則」も、「刑罰」も、、、変えなければいけないことは山ほどある。



そんな思いを特に強くした事件だったのだ。


posted by Masa’s Pastime at 19:32 | Comment(0) | 新着情報
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