先日の夜遅く、長女が 「懐メロ」 を聴かせろ、とせがんできた。
どうやら学校で誰かから聞いてきたのか、、、リクエストは何と 「フィンガーファイブの、恋のダイヤル6700」 と 「左ト全(ヒダリボクゼン)の、子供と老人のポルカ」
どちらも私が小学生の頃の歌だ!
これがご記憶にある方は少なくとも私と同年代、もしくはそれ以上のお年ということになるから、、、このブログを読んでいらっしゃる方の大半は、ご存じないのではないか、、、?
「フィンガーファイブ」 に関しては、確か当時小学校高学年だったボーカルの少年が私と同年代で、、、その上同じ 「東村山」 の小学校に通っているということだった。
大きなサングラスをかけて、とても格好良く見えた記憶がある。
「左ト全」 に関しては、もっと前だった筈。
私は、小学校低学年だったのではないか?
「ズビズバー」
かなりのお爺ちゃんだった氏のユニークな歌い出しが印象に強い、コメディータッチの歌だった。
こんな40年も前の歌を?と首を捻りながらもYouTubeで探すと、、、あったあった!
「リンリンリリン、リンリッリリンリン、リンリンリリン、リーリリリン、明日は卒業式だから〜」
こちらは 「恋のダイヤル6700」
「ズビズバー、パパパヤー、やめてケレ、やめてケレ、やめてケーレ、ゲバゲバ」
そしてこちらが 「子供と老人のポルカ」
私にとってはどちらも実に懐かしい曲で、、、面白がる長女と、何度も繰り返し聞いてしまった。
ひとしきり聴くと、、納得した長女は 「ズビズバー」 と口ずさみながら部屋から出て行った。
どうやら 「子供と老人のポルカ」 が特に気に入ったようだ。
一人になった私は、流れのまま 「懐かしの洋楽」 を探していたが、、、そこで、若き日の 「ラリーカールトン」 のギター演奏に行き着いたのだ。
高校生の頃。
彼のギターに心踊った。
初めて耳にしたのは 「ルーム335」
これは南カリフォルニアにあった、彼自身のスタジオの呼び名だ。
私の知る彼の音楽は、正確にはロックでもジャズでもブルースでもなく、、、たぶんこれら全てが融合した 「フュージョン」 というジャンルに入るのだろう。
一部の曲を除いて、基本的にボーカルはなし。
いわゆる 「インストロメンタル」 のギター演奏者だ。
当時の誰もがそうであったような 「長髪」 のミュージシャンらしい風貌。
しかし、YouTubeに映る若き日の氏の風貌は、、、私の 「あの日の記憶」 とかなりずれているのだ。
(続く)
どうやら学校で誰かから聞いてきたのか、、、リクエストは何と 「フィンガーファイブの、恋のダイヤル6700」 と 「左ト全(ヒダリボクゼン)の、子供と老人のポルカ」
どちらも私が小学生の頃の歌だ!
これがご記憶にある方は少なくとも私と同年代、もしくはそれ以上のお年ということになるから、、、このブログを読んでいらっしゃる方の大半は、ご存じないのではないか、、、?
「フィンガーファイブ」 に関しては、確か当時小学校高学年だったボーカルの少年が私と同年代で、、、その上同じ 「東村山」 の小学校に通っているということだった。
大きなサングラスをかけて、とても格好良く見えた記憶がある。
「左ト全」 に関しては、もっと前だった筈。
私は、小学校低学年だったのではないか?
「ズビズバー」
かなりのお爺ちゃんだった氏のユニークな歌い出しが印象に強い、コメディータッチの歌だった。
こんな40年も前の歌を?と首を捻りながらもYouTubeで探すと、、、あったあった!
「リンリンリリン、リンリッリリンリン、リンリンリリン、リーリリリン、明日は卒業式だから〜」
こちらは 「恋のダイヤル6700」
「ズビズバー、パパパヤー、やめてケレ、やめてケレ、やめてケーレ、ゲバゲバ」
そしてこちらが 「子供と老人のポルカ」
私にとってはどちらも実に懐かしい曲で、、、面白がる長女と、何度も繰り返し聞いてしまった。
ひとしきり聴くと、、納得した長女は 「ズビズバー」 と口ずさみながら部屋から出て行った。
どうやら 「子供と老人のポルカ」 が特に気に入ったようだ。
一人になった私は、流れのまま 「懐かしの洋楽」 を探していたが、、、そこで、若き日の 「ラリーカールトン」 のギター演奏に行き着いたのだ。
高校生の頃。
彼のギターに心踊った。
初めて耳にしたのは 「ルーム335」
これは南カリフォルニアにあった、彼自身のスタジオの呼び名だ。
私の知る彼の音楽は、正確にはロックでもジャズでもブルースでもなく、、、たぶんこれら全てが融合した 「フュージョン」 というジャンルに入るのだろう。
一部の曲を除いて、基本的にボーカルはなし。
いわゆる 「インストロメンタル」 のギター演奏者だ。
当時の誰もがそうであったような 「長髪」 のミュージシャンらしい風貌。
しかし、YouTubeに映る若き日の氏の風貌は、、、私の 「あの日の記憶」 とかなりずれているのだ。
(続く)