いやはや、、、マイッた。
先週のブログで、バタバタしている今月の現状をお伝えしたばかりだが、、、実は、少し前に「同窓会の連絡役」 も引き受けてしまっていたのだ。
ちなみに同窓会は 「中学3年生」 の時のもの。
それも 「クラス会」 ではなく、、、「学年全体の同窓会」 だ。
話しを持ってきたのは、バレーボール部だったある女子の同級生。
たまたま20年ほど前にうちの店(ジャンクヤード時代)に来て、、、ご主人に時計を買っていただいたことがあった。
そんな訳で、同窓会の話しが持ち上がった今回、彼女はパソコンで 「アンティーク時計屋」 を検索し、「ジャンクヤード」 が 「パスタイム」 になって吉祥寺に移転したことを突き止め、、、、20年ぶりに私を訪ねてくれた、という訳だ。
それにしても、、、15歳の頃となると、おおよそ 「35年前」
それ以来一度も会っていない連中が大半だから、、、クラス名簿を見ても、正直想い出せない名前もある。
男子はともかく、女子になると尚更、、。
何しろ 「3年C組だけでいいから」 と言われて、、、初めて自分が 「3年C組」 に属していたことが分ったような次第で、、。
確かに、「同窓会」 はどちらかが 「招待する側」 でもう一方が 「招待客」 という訳ではないから、、、これは本来、皆で平等に手分けするべき作業。
しかし、現実的に忙しくてどうしても無理、という仲間は多いから、、、これは 「何とかなる」 人間がやるしかない。
そして私が 「どうにもならないほど多忙な人間か?」 と問われれば、、、3日と開けず呑みに寄ったり、休日釣りに行ったりしている事実を踏まえると、、、「そうでない」 ことは間違いない。
そんな訳で 「イヤー」 とか 「ウーン」 とか煮え切らない返事をしながらも、、、、最終的に 「女子の方はこっちでやるから、男子だけでも何とか、、」 と言われ、、、断れなくなってしまったのだ。
さて、、、弱った。
何しろ当時の 「卒業アルバム」 に載っている実家に電話しても、、、、両親が健在で、尚且つそのままそこにいらっしゃるケースは多くない。
当時、仲の良さそうだった奴に連絡して 「ある同級生」 の連絡先を聞くにも、、、最初の一人の連絡先さえ分らない有様なのだ。
それでも彼女を始めとする、「実行委員」 は頑張った。
地元の商店街で家業を継いでいる同期の連中に聞いてみたり、伝手の伝手を辿っていったりして、、、何人かの仲間の電話番号を入手。
それを私に連絡して寄越し、、、そこから私も加わって、少しずつ他の皆に連絡をつけていったのだ。
一番の苦労は、、、「個人情報」 の扱いや 「振込み詐欺」 などに対する人々の反応が敏感になっている点。
昔なら、両親に電話して 「中島ですが、○○君の電話番号を教えて下さい」 と聞けば済むことだったが、、、最近ではそういうわけにはいかない。
結局、こちらの連絡先を教えて、向こうから連絡してもらうようにすることになるが、、、疑われて全然取り合ってもらえなかったり、いつまでも返事が返って来なかったり、、、。
また、最終的に必要なのは 「電話番号」 ではなく 「メールアドレス」
これに 「同窓会のご案内」 を一斉送信して、初めて 「正式な案内」 をしたことになる。
この辺の手続きには、やはり 「35年」 という時間の経過を実感した。
兎にも角にも、幾人かの 「不明者」 を残しつつ、、、この手の操作に疎い私に替わったエングレイバーの辻本により、、、、「同窓会のご案内」 は、無事一斉送信された。
件の同窓会が行われるのは、11月の末。
参加者総勢 「100数十名」
今はただ、、、追加的に引き受けてしまった当日の 「司会」 の役に、大いにプレッシャーを感じている次第なのだ。
先週のブログで、バタバタしている今月の現状をお伝えしたばかりだが、、、実は、少し前に「同窓会の連絡役」 も引き受けてしまっていたのだ。
ちなみに同窓会は 「中学3年生」 の時のもの。
それも 「クラス会」 ではなく、、、「学年全体の同窓会」 だ。
話しを持ってきたのは、バレーボール部だったある女子の同級生。
たまたま20年ほど前にうちの店(ジャンクヤード時代)に来て、、、ご主人に時計を買っていただいたことがあった。
そんな訳で、同窓会の話しが持ち上がった今回、彼女はパソコンで 「アンティーク時計屋」 を検索し、「ジャンクヤード」 が 「パスタイム」 になって吉祥寺に移転したことを突き止め、、、、20年ぶりに私を訪ねてくれた、という訳だ。
それにしても、、、15歳の頃となると、おおよそ 「35年前」
それ以来一度も会っていない連中が大半だから、、、クラス名簿を見ても、正直想い出せない名前もある。
男子はともかく、女子になると尚更、、。
何しろ 「3年C組だけでいいから」 と言われて、、、初めて自分が 「3年C組」 に属していたことが分ったような次第で、、。
確かに、「同窓会」 はどちらかが 「招待する側」 でもう一方が 「招待客」 という訳ではないから、、、これは本来、皆で平等に手分けするべき作業。
しかし、現実的に忙しくてどうしても無理、という仲間は多いから、、、これは 「何とかなる」 人間がやるしかない。
そして私が 「どうにもならないほど多忙な人間か?」 と問われれば、、、3日と開けず呑みに寄ったり、休日釣りに行ったりしている事実を踏まえると、、、「そうでない」 ことは間違いない。
そんな訳で 「イヤー」 とか 「ウーン」 とか煮え切らない返事をしながらも、、、、最終的に 「女子の方はこっちでやるから、男子だけでも何とか、、」 と言われ、、、断れなくなってしまったのだ。
さて、、、弱った。
何しろ当時の 「卒業アルバム」 に載っている実家に電話しても、、、、両親が健在で、尚且つそのままそこにいらっしゃるケースは多くない。
当時、仲の良さそうだった奴に連絡して 「ある同級生」 の連絡先を聞くにも、、、最初の一人の連絡先さえ分らない有様なのだ。
それでも彼女を始めとする、「実行委員」 は頑張った。
地元の商店街で家業を継いでいる同期の連中に聞いてみたり、伝手の伝手を辿っていったりして、、、何人かの仲間の電話番号を入手。
それを私に連絡して寄越し、、、そこから私も加わって、少しずつ他の皆に連絡をつけていったのだ。
一番の苦労は、、、「個人情報」 の扱いや 「振込み詐欺」 などに対する人々の反応が敏感になっている点。
昔なら、両親に電話して 「中島ですが、○○君の電話番号を教えて下さい」 と聞けば済むことだったが、、、最近ではそういうわけにはいかない。
結局、こちらの連絡先を教えて、向こうから連絡してもらうようにすることになるが、、、疑われて全然取り合ってもらえなかったり、いつまでも返事が返って来なかったり、、、。
また、最終的に必要なのは 「電話番号」 ではなく 「メールアドレス」
これに 「同窓会のご案内」 を一斉送信して、初めて 「正式な案内」 をしたことになる。
この辺の手続きには、やはり 「35年」 という時間の経過を実感した。
兎にも角にも、幾人かの 「不明者」 を残しつつ、、、この手の操作に疎い私に替わったエングレイバーの辻本により、、、、「同窓会のご案内」 は、無事一斉送信された。
件の同窓会が行われるのは、11月の末。
参加者総勢 「100数十名」
今はただ、、、追加的に引き受けてしまった当日の 「司会」 の役に、大いにプレッシャーを感じている次第なのだ。