しばらくお休みさせていただいて、今年も早めの夏休みを過ごしてきた。
慶良間諸島の 「渡嘉敷島」 を訪れ、その模様をこのブログで紹介したのも、ちょうど去年の今頃。
毎年少しずつ沖縄本島から離れていこう、という計画で、、、今年の目的地は、更に西方の 「久米島」 に決定した。
久米島は元々ダイバーに人気の島なのだが、、、近年は、手軽にマグロが釣れる 「大物釣りのメッカ」 としても脚光を浴びているし、焼酎の 「久米仙」 でも有名なのだ。
さてさて、それはともあれ、出発前日、土曜日の夜。
パスタイムの閉店後、留守にする間の引き継ぎなどを終えたのは、9時過ぎだった。
しかしここで 「翌日に備えて真っ直ぐ帰宅」 ということにならないのは、いつものこと。
その晩も、例によって魚吟で 「イカつ゛くし」 などつまみながら焼酎をやっていたら、、、結局帰りはいつも通りの時間になったのだ。
いい調子になって帰宅した後、、、寝静まった家族を起こさぬよう、ゴソゴソと釣り道具の準備。
釣りキチの長女の分も合わせ、竿が3本、リールが3つ、その他細々としたものが結構要る。
一通りの用意が済んで時計を見ると、、既に深夜の1時半!
翌朝の出発便は、早朝 「6時20分羽田発」 だから、、、国立インター付近の甲州街道や首都高の渋滞などを考えると、国分寺の自宅を4時には出たい。
ということで、2時間後の 「3時30分」 に携帯電話のアラームをセットし、、、慌ててベッドに潜り込んだのだが、、。
思いっきり、気が緩んでいたのは確か。
「仕事」 ではなく 「遊び」 だし、、。
それに、万一私が寝坊しても、、、早起きのカミさんが起きているだろう、と。
しかし、そもそもこの前夜の油断は、、、大きな間違いの元だったのだ。
(続く)
慶良間諸島の 「渡嘉敷島」 を訪れ、その模様をこのブログで紹介したのも、ちょうど去年の今頃。
毎年少しずつ沖縄本島から離れていこう、という計画で、、、今年の目的地は、更に西方の 「久米島」 に決定した。
久米島は元々ダイバーに人気の島なのだが、、、近年は、手軽にマグロが釣れる 「大物釣りのメッカ」 としても脚光を浴びているし、焼酎の 「久米仙」 でも有名なのだ。
さてさて、それはともあれ、出発前日、土曜日の夜。
パスタイムの閉店後、留守にする間の引き継ぎなどを終えたのは、9時過ぎだった。
しかしここで 「翌日に備えて真っ直ぐ帰宅」 ということにならないのは、いつものこと。
その晩も、例によって魚吟で 「イカつ゛くし」 などつまみながら焼酎をやっていたら、、、結局帰りはいつも通りの時間になったのだ。
いい調子になって帰宅した後、、、寝静まった家族を起こさぬよう、ゴソゴソと釣り道具の準備。
釣りキチの長女の分も合わせ、竿が3本、リールが3つ、その他細々としたものが結構要る。
一通りの用意が済んで時計を見ると、、既に深夜の1時半!
翌朝の出発便は、早朝 「6時20分羽田発」 だから、、、国立インター付近の甲州街道や首都高の渋滞などを考えると、国分寺の自宅を4時には出たい。
ということで、2時間後の 「3時30分」 に携帯電話のアラームをセットし、、、慌ててベッドに潜り込んだのだが、、。
思いっきり、気が緩んでいたのは確か。
「仕事」 ではなく 「遊び」 だし、、。
それに、万一私が寝坊しても、、、早起きのカミさんが起きているだろう、と。
しかし、そもそもこの前夜の油断は、、、大きな間違いの元だったのだ。
(続く)