Masa’ｓ Pastime(マサズ　パスタイム)

さてさて本日ご紹介差し上げますはスイス時計の大御所
OMEGAでございます。

1912年製造のこの時計、来年でめでたく100歳を迎えます。
正式なアンティーク時計の仲間入りというわけです。

実用向きデザインのダイアル

もう直ぐ100歳（アンティーク）とは信じがたいコンディション良好ムーブメント。

ケースはスターリングシルバー

OMEGA懐中時計　1912年　　シルバーオープンケース
￥230000（消費税込　一年保証付）

こちらの商品詳細をご覧になりたい方は下記当店オフィシャルサイトへどうぞ
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/euro/1/1637.html

いよいよ関東地方も梅雨明け！

夏本番となってまいりました。

本日ご紹介するのはこちら

WALTHAM社の88モデル

希少なカラーをあしらった手書きダイアルはコンディション良好！

アメリカ高級機は機械構成から表層の仕上げまで贅沢なつくりでございます。

ケースもマルチカラー！
異色の金材を張付けた華やかな14K無垢ケースです。

WALTHAM 88モデル　　1894年　　
￥480000（消費税込　一年保証付）

こちらの商品詳細をご覧になりたい方は下記当店オフィシャルサイトへどうぞ
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/1/1627.html

こんにちは！
本日は小型の懐中時計をご紹介致します。
アメリカ製ELGIN社のハンターケース（蓋付き）懐中時計。

美しい艶やかな手書き陶器ダイアルはコンディション良好。

数あるメーカーの中でも
表層装飾に拘りを見せるエルジン。
小型サイズのムーブメントもキラリと演出してくれます。

刃物で彫り上げた植物装飾に異色のゴールドを貼ったマルチカラー仕様のケース。

ELGIN 0サイズ　金張りハンターケース　1910年
￥115000（消費税込　一年保証付）

こちらの商品詳細をご覧になりたい方は下記当店オフィシャルページへどうぞ。
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/4/1519.html

先日こちらでお話したとおりパスタイムブログ担当、富士山へ行って参りました。

静岡側からの夜景ですが、怪しい雲が。。。。いうまでも無くこの後、大嵐でした

さてさて本日ご紹介するのはこちら

アメリカ懐中時計　ハワードでございます

大き目のベアリングルビーが赤く輝き、美しいフォルムのブリッヂが歯車を包みます。

HOWARD シリーズ0　23J高級機！　1909年
￥200000（消費税込　一年保証付）

こちらの商品詳細をご覧になりたい方は下記当店オフィシャルサイトへどうぞ
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/3/1543.html

本日は当店ラインナップの中でも最も古いジャンルの懐中時計をご紹介致します。

イギリス生まれの時計ですがJAMES FIELDSHANという名の個人時計師が
手作業で作り上げた工芸性の高い一品でございます。

打ち出しの革張りシルバーケースに、手書きで製作されたポーセリンダイアル。

機械構成パーツには手彫りの美しい装飾が刻まれます。

JAMES FIELDSHAN　懐中時計　1780年
￥280000（消費税込　一年保証付）

こちらの商品詳細をご覧になりたい方は下記当店オフィシャルサイトへどうぞ
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/euro/3/1505.html

極寒の一月の関東の筈ですが三日ばかり暖かい日が続いております。
このまま春に突入！　と言うわけには参りませんね（笑）



さて本日ご紹介するのはELGIN社のB.W.RAYMONDと言う機械です。
上写真の通り文字盤にはゼンマイのパワー表示のインジケーターが搭載され
実用的な時計の一つです。

機械はやはりアメリカ！
今の時計には見ることの出来ない美しさを出します。
23石搭載の高級機。



外装も状態良好な金張りケース。

1926年　23石　ＥＬＧＩＮ　￥295000（消費税込　一年保証付）

詳しくは当店ホームページをご覧下さい。
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/1/1408.html

個人的には速そうな名前だと思っております。

Hamilton!(ハミルトン)

F1の世界でも同じ名のレーサーがいましたよね(笑)

スピードとは関係の無い時計ブランドでございますが
本日ご紹介するのはハミルトン社の９００(モデル名)

ではでは先ずは顔を・・・

1921年に製造された時計ですが近代的な書体を用いた文字盤でございます。
シンプルで飽きの来ないデザインですね。
そして気になる機械の中は・・・・

先日、ご紹介致しましたWALTHAMの機械とは変わりまして
歯車を受けている板がより細かく独立しているのが印象的です。
各歯車は金を素材としルビーがネジによって留められております。
後々の修理も考えてあるんですねー
ムー美しい時計でございます！

外装のケースは金張り(今日のメッキとは違い金を真鍮に厚く張ってある)素材で
埃の極めて入りにくいスウィングアウトと呼ばれるタイプです。
内側にはHAMILTONの刻印が！


1921年　Hamilton900 19石搭載

\120000(消費税込　一年保証付)

商品の詳細は当店ホームページのこちらまで！！
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/3/1347.html

寒い日が続いております。。。。

少しでも明るい話題を！と言うわけで本日は懐中時計のご案内。
先日ご紹介したアメリカ時計のなかでも最高峰のモデルのご紹介です。

相変わらず上品な顔立ちの時計です。
よーく見ますとストレートに見える分針の先だけ剣方に膨らんでいます。
これがWALTHAM社のトップモデル、リバーサイドマキシマの特徴の一つ！

さてさて機械は。。。。

ううう美しい・・・・複雑に装飾の施されたパーツ
ゴールドの歯車　リンクした14金無垢ケース
溜息モノです・・・・

そしてこの時計の最大の見せ場がこれでございます。

テンプと呼ばれる一時間におよそ18000回可動するパーツの上には硬くて高価な
ダイアモンドが！！
トータルで見ても煌びやかなこの時計
1902年に製造された23石搭載の機械でございます。

\450000(消費税込　一年保証付)

こちらの詳細は店頭、もしくはリニューアル致しましたホームページにてご覧頂けます

過ごし易い日が続いております吉祥寺から本日は時計のご紹介！

アメリカって時計のイメージありますか？今でこそ機械式の時計は
スイス！って印象ですがアメリカは時計の歴史において外せない国なんです。

上は1910年のELGIN社の懐中時計、モデル名はVERITAS（ヴェリタス）。
このメーカーは優れた機械を数多く製造しました。
あと一ヶ月で100歳を迎える記念すべき時計です。

機械内部
今の機械式時計には見られない繊細な作りこみ。
アメリカの技術の高さがわかります。
当時の鉄道時計の企画は日差４秒内。この精度が百年経っても
10秒内に入るから驚きです！

ケース裏には繊細なエングレーヴ（手彫り）による花を咲かせております！
見事なこの装飾・・・・一つずつ手彫りで施していました。

23石搭載のアメリカ高級機。金張りケースに搭載され

\250000（消費税込　一年保証付）

にて販売しております。

もっと知りたい方はこちらまでhttp://www.antique-pastime.com/

吉祥寺にてアンティーク時計の修復、販売を行っております
マサズパスタイムです。
時計の他にもオーダーの手彫りのアクセサリー製作もご用意しております。

すっかり吉祥寺も寒くなって参りましたがクリスマスが迫って参りました。
と言うわけで今回ご紹介する時計がこちら

1918年に作られたアメリカの懐中時計です。上品な顔立ちの文字盤にはメーカー名(WALTHAM)数字共に手書きで作られている驚くべき技術品です。
ケース(外装)は１８Ｋイエローゴールドの塊でございます。

ではでは機械の中を・・・

もうひと頑張りで百歳を迎える時計とは思えない、美しい機械を搭載しております。
17個のルビーが配列されており日常使用には申し分のないグレード。

ケースには１８Ｋの刻印が！
極めて埃の入りにくいスゥィングアウトと呼ばれる形状。

手に取ってもと程よい大きさです。
嵩張らず、小さ過ぎずチラッとポケットから出してみたい一品です。
こちらの商品はクリスマス特別価格と言うわけで￥130000(消費税込　一年保証付)となります。
もっとご覧になりたい方は店頭にてクリスマススペシャル！とお申し出下さい。
美しい機械を手にとってご覧頂けます。