Masa’ｓ Pastime(マサズ　パスタイム)

今年も当店をご愛用いただきありがとうございました。

来年、平成２２年の営業開始日は１月６日からとなります。
尚営業時間は午前11から午後８時までの通常営業となりますので
よろしくお願い申し上げます。

来年もマサズパスタイムを宜しくお願いいたします。
スタッフ一同お待ち申し上げております。
良いお年をお迎えくださいませ。

クリスマスプレゼントに指輪はいかがでしょうか？

本日は手彫りリングのご案内です。
前回とは違った手彫りの内容ですが彫った面が輝く加工です。

宝石を留めなくても素材の加工次第で美しく輝きます！
ちなみに左右側面にも繊細な装飾が施されました。

１８Ｋ素材　　前側面手彫り

￥80000

寒さプラス北風の厳しい日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
駅前のイルミネーションが輝いております吉祥寺からの発信です。

時計の紹介が続きましたが本日は指輪の投稿でございます。
上写真のリング、当店の彫金師によって全て手彫りの装飾を入れたものです。

プレーンな１８Ｋ素材のリングを板から丸めて作り顕微鏡を通して
アラベスク装飾を施しました。

１８Ｋ　　製作所要時間2日

クリスマススペシャル価格\80000

手彫りで製作するリングなのでフルオーダーメイドもご用意しております。
デザイン等ご相談ございましたら店頭にてお気軽にお問い合わせくださいませ。

いかがお過ごしでしょうか？
先日の流星群はご覧になれましたか？
アタクシは・・・・寝てしまいました。
次回のチャンスは24日の深夜でございます！降サンタ確率が高く飛び交います(笑)

本日の時計は先日にも挙げましたハミルトン社の機械を使用した
当店オリジナル時計。

クルリと巻かれた数字が可愛らしいダイアルです

機械はスイスのメーカー(メイラン社)の設計を基にしているので
アメリカの機会とは違った魅力を感じます。
1912年の機械ですが一部の小さな歯車が鏡面にまで磨かれており


モデル名983と呼ばれるこの機械は非常に希少です。

光の角度で美しく演出してくれるHAMILTON983
17石搭載の希少モデル！

\620000(消費税込　一年保証付)

詳しくはこちらまで！
http://www.antique-pastime.com/item/wristwatch/custom/1/1412.html

寒い日が続いております。
あと二週間ほどでサンタが舞い降りてきます(笑)

さてさて本日はオリジナル腕時計のご案内。

現在では名前だけは受け継いだBALL(ボール)の時計。
本来の機械は非常に美しく、ご紹介する時計は1935年の物です。

このメーカー、先日からご紹介しております他のアメリカメーカーに
機械を作って頂いて商品としていたんです。

この17石搭載の機械もwaltham社の機械がベースでしてBallになることで
モデル名がQUEENとなってるんです。

その古き良き機会を当店のシルバーケースに入れますと・・・・・

これまた美しい腕時計！！
円形の装飾が輝きます。

詳しくはこちらにて

個人的には速そうな名前だと思っております。

Hamilton!(ハミルトン)

F1の世界でも同じ名のレーサーがいましたよね(笑)

スピードとは関係の無い時計ブランドでございますが
本日ご紹介するのはハミルトン社の９００(モデル名)

ではでは先ずは顔を・・・

1921年に製造された時計ですが近代的な書体を用いた文字盤でございます。
シンプルで飽きの来ないデザインですね。
そして気になる機械の中は・・・・

先日、ご紹介致しましたWALTHAMの機械とは変わりまして
歯車を受けている板がより細かく独立しているのが印象的です。
各歯車は金を素材としルビーがネジによって留められております。
後々の修理も考えてあるんですねー
ムー美しい時計でございます！

外装のケースは金張り(今日のメッキとは違い金を真鍮に厚く張ってある)素材で
埃の極めて入りにくいスウィングアウトと呼ばれるタイプです。
内側にはHAMILTONの刻印が！


1921年　Hamilton900 19石搭載

\120000(消費税込　一年保証付)

商品の詳細は当店ホームページのこちらまで！！
http://www.antique-pastime.com/item/pocketwatch/usa/3/1347.html

寒い日が続いております。。。。

少しでも明るい話題を！と言うわけで本日は懐中時計のご案内。
先日ご紹介したアメリカ時計のなかでも最高峰のモデルのご紹介です。

相変わらず上品な顔立ちの時計です。
よーく見ますとストレートに見える分針の先だけ剣方に膨らんでいます。
これがWALTHAM社のトップモデル、リバーサイドマキシマの特徴の一つ！

さてさて機械は。。。。

ううう美しい・・・・複雑に装飾の施されたパーツ
ゴールドの歯車　リンクした14金無垢ケース
溜息モノです・・・・

そしてこの時計の最大の見せ場がこれでございます。

テンプと呼ばれる一時間におよそ18000回可動するパーツの上には硬くて高価な
ダイアモンドが！！
トータルで見ても煌びやかなこの時計
1902年に製造された23石搭載の機械でございます。

\450000(消費税込　一年保証付)

こちらの詳細は店頭、もしくはリニューアル致しましたホームページにてご覧頂けます

12月1日より当店のホームページ、リニューアル致しました。

時計好きの方から初めてミクロの世界をのぞく方まで
楽しんで頂ける内容となっております。

こちらをクリック！！

http://www.antique-pastime.com/